2017-09-12

【ラウンジ】羽田空港第一旅客ターミナルでクレジットカードラウンジを使う|羽田空港 日本

Power lounge drink and food パワーラウンジのドリンクと食事
東京の玄関口羽田空港。以前からお世話になっている、国内線のクレジットカード会員向けラウンジが、リニュアルオープンしていました。




20歳位若返った印象、”パワーラウンジサウス”

Power lounge south パワーラウンジサウス
久しぶりの羽田空港国内線ターミナル。朝一の便なので急いで廊下を歩いていると、以前は落ち着いた雰囲気であった有料ラウンジが妙に若返っていました。

その名も"POWER LOUNGE"。何やら名称が挑戦的です。以前のラウンジは「大人の休憩所」と言った感じでかなり落ち着きがあったのですが、新しいラウンジはどちらかと言うと「若者のカフェ」といった様子です。

50歳の落ち着いた紳士が、突然20歳のノマドになってしまったような違和感を覚えますが、海外のプライオリティパスラウンジに近づいた感じはします。

上級カード会員は無料、有料でも使える

Power lounge south パワーラウンジサウス2
せっかくなので中へと入ってみます。私はJCBを持っているので無料ですが、1080円(税込)を支払えばどなたでも使えるとのこと。何か思い出に残る特別な旅であれば、お金を払って良い思いをするのも良さそうですね。

室内は最近のスターバックスコーヒーのようで、美しい対面式のテーブルが多めに配置されています。向かいの知らないオジさんと向かい会うのは全く嬉しくありませんが、収容力を増やすには最も簡単な手なのでしょう。

Power lounge south パワーラウンジサウス3
奥へ進むとソファーエリアとなっています。こちらも比較的距離の近い対面式となっており、混み合った際にはちょっと落ち着かなそうな予感がします。

全体的に美しい造形で、清潔感が高く、その点は◎です。ただし照明が暗過ぎて私は苦手な印象です。以前のラウンジは暖かく明るい雰囲気があったので、疲れていてもホッと出来る場所でした。

目指す方向性の違いで差が出来てしまうのは良く分かりますが、日本の国内線で需要が大きいであろう、中年以上の方には好まれない予感がします。




ドリンクとパンが無料で提供される

Power lounge drink and food パワーラウンジのドリンクと食事2
世の中ドリンクが無料のラウンジは多々ありますが、羽田空港のラウンジはなかなか懐が深く、パンを一つ無料でいただけます。この日はクロワッサンでしたが、しっかり美味しくいただく事が出来ました。

またドリンクについては、ファミレスのようなドリンクサーバーではなく、ガラス製の容器で注ぐ方式です。ホテルの朝食のようで気分が上がります。コーヒーもしっかりとしたマシーンが設置されており、大型のマグで提供されるのも空港ラウンジとしては新しい点です。

国内線ターミナルでも”国際化”しなければならない

Power lounge south パワーラウンジサウス4
以前であれば空港というのは、ただ単に”飛行機に乗る場所”でしかありませんでしが、ここ数年で急速に快適性や満足度が重要視されるようになってきた感があります。

LCCの台頭で、一見飛行機の旅は”コモディティ化”してしまったようにも見えますが、一方でアジアを筆頭にお金持ちが増え、”旅ではコストを惜しみたくない”という層も同時に増えているのではないでしょうか。

以前は国内線では見かける事のなかった海外旅行者の方が、ここ数年で少しずつ増加しており、日本人だけではない広い需要を鑑みると、空港ラウンジはもちろん祈祷室やショッピングエリアと言った海外では当たり前の設備が増えていくのは当然の流れだと思います。

最後に残った問題点と言えば”プライオリティパス”への対応でしょう。先進国でここまでプライオリティパスが使えないのは日本位で、海外旅行者からすると「WHY?」と首を傾げてしまうのではないでしょうか。”世界を旅する人々”のニーズを考慮した改善が求められます。

ACCESS:POWER LOUNGE SOUTH






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