2018-09-20

【JAL】日本航空ビジネスクラス搭乗記-JL752/787-8-|ハノイ>東京(成田)

JALビジネスクラスシート Business class
日本航空自慢のビジネスクラスシート、JAL SKY SUITE。今回は無料でアップグレードいただく機会があり、初めてスカイスイートの素晴らしさを実感する事が出来ました。




広大な空間。自分の勉強部屋にしたいほどのビジネスクラスシート

JALビジネスクラスシートディプレイ Business class display
これまで過去数回マイルの特典航空券や、満席によるアップグレードで体験した事があったビジネスクラスシート。ついに最新型シートシリーズの一つである”JALスカイスイート”を体験する機会が訪れました。

いつもエコノミークラスへ搭乗する際に横から眺めていましたが、一席一席の空間がとても広く、他の航空会社と比較しても非常に豪華な造りであると感じていました。

実際に着席した瞬間に感じるのは、前後左右の大変な広さ。そして十分なプライバシー性。流石に完全クローズドではありませんが、隣の席や通路を歩く人が全く気になりません。

サービス云々の前に、もうこのシートの構造だけで十分満足してしまったと言っても過言ではありません。

収納や機能が十分すぎるほど完備されている

JALビジネスクラスシートパネル Business class panel
ただ広いだけでは無いのが、スカイスイート の素晴らしい点です。他社でもフルリクライニングのビジネスクラスは当たり前の感がありますが、旧型のシートから続けてマッサージ機能が装着されています。

腰の部分だけが動く簡易仕様ながら、固まった身体をほぐすには十分な動きをなし、私が最も気に入っている機能です。

JALビジネスクラスシート収納 Business class baggage space
もう一つ驚いたのが収納の多さ。飛行中は飲み物、電子機器、ヘッドフォンなど色々と置きたくなる物が多いのですが、エコノミーですとなかなか上手く収まらない事が多々あります。

その点流石はビジネスクラスで、ちょうど手の届く位置に適度な大きさな物入れが設置されていました。

またモニター画面の下には、フルフラットにした際の足置き兼、荷物置き場があり、かなり大き目のカバンでも安全に収納出来ます。上部のラゲッジを開ける必要が無くなり、余計な動きが皆無になりました。

安定飛行直後から始まる機内サービス

JALビジネスクラスシートドリンク Business class drink
ビジネスクラスと言えば、シートだけでなく大変気になるのがサービスです。エコノミーでも十分すぎるほど丁寧故に疑いはありませんが、こちらが思った以上にスムーズなサービスでした。

まずは搭乗直後に”朝食アンケート”があり、和食・洋食のチョイス、朝食のために起こしてもらえるかを申告する事が出来ます。

続けてドリンクの希望確認があり、安定飛行に入ってすぐお持ちいただく事が出来ました。シートベルトサインが消えれば、電動のディバイダーを上げる事も出来ますので、隣席が知らない人でも個の空間を作れます。

JALビジネスクラスシートおしぼり Business class towel
おしぼり一つとっても、普段の小さなタイプとは違い、飲食店と同じフルサイズ。ビニールに入った物をポンと渡されるだけでも十分だと思いますが、わざわざ台まで添えてもらえるとは恐縮です。




夕食ではないか?と勘違いするほどのビジネスクラス機内食(朝食)

JALビジネスクラスシート機内食 Business class flight meal
せっかくなのでフルフラットシートでの睡眠を楽しみ、ふと起きた頃には朝食です。今回は和食をチョイスしました。

JALビジネスクラスシート機内食2 Business class flight meal
まずは目覚ましのみかんジュース。オレンジジュースの兄弟適度に思っていましたが、みかんの果実感が心地良く自然な甘み。標準のドリンクメニューに入っていたら、何度も頼んでしまいそうな美味しさです。

JALビジネスクラスシート機内食3 Business class flight meal
続けてメインメニュー。朝食ですから白飯に味噌汁、鮭、のり、程度と思っていましたが、想像以上のボリュームと品目の多さに驚きます。

またベトナムで調理しているのだと思いますが、日本で調理したのかと思えるほどの美しさ。ここまでの物が出せてしまう、ケータリング会社NCSの能力にも脱帽です。

JALビジネスクラスシート機内食4 Business class flight meal
早速小鉢からいただいてみると、濃くも無く非常に適度なお味で美味。日本の家に帰ってもここまで丁寧な物は今時作りませんせから、「そうだそうだこんなのあったな」と思い出せるお料理です。

またフルーツやサラダに少しベトナムの雰囲気が入っているのも面白いところ。甘いトロピカルフルーツを食べて、旅先から離れる寂しさが込み上げます。

JALビジネスクラスシート機内食5 Business class flight meal
湯飲みに入れていただいた日本茶と、味噌汁で体も温まり、気分が高揚します。十分な睡眠と相まって、エコノミークラスで感じる疲労とは真逆の”爽快感”でいっぱいです。

やはり本気でビジネスをする人のための席だった。

JALビジネスクラスシート窓 Business class window
運良く再び座る事が出来たビジネスクラスシート。改めて「本気でビジネスをする人のためのシートだな」と実感したのでした。

このレベルのシートで座って移動すれば、到着地で「もう疲れたからまた寝よう」という事には絶対になりません。着いた直後から本気で仕事に打ち込めるのです。

本物のビジネスマンは効率的なチョイスをし、余計な選択をしないなどと言いますが、正に”無駄な移動時間を過ごさない”ための有効な選択肢であると考えられます。

値段が高いのは至極当たり前で、沢山の人から、丁寧なサービスを受けるにはお金がかかるのです。

外国他社でも似たような価格でビジネスクラスは多数のチョイスがあるでしょうが、数万円程度の差であればJALの方が、満足度・コストパーフォマンスが良いのではないかと思われます。




関連記事



こちらの記事もお役に立てるかもしれません