2016-07-05

【ラウンジ】ハノイ・ノイバイ国際空港T2ビジネスラウンジレビュー|ノイバイ国際空港 ベトナム

Noibai-airport-Business-Lounge ノイバイ空港ビジネスラウンジ
かれこれオープンから1年半経過する、ハノイ・ノイバイ国際空港の国際線ターミナル(ターミナル2)。初めてハノイの空港でビジネスラウンジを利用する事になりました。




ハノイ>成田直行便のなが〜い待ち時間をどうする?

Noibai-airport-Restaurant
ハノイ近郊のノイバイ国際空港はハノイの街から北に30km程離れており、周りは本当に何も無く夜は真っ暗になります。最新の高速道路とニャッタン橋でハノイの街とつながったものの、結局40分〜50分は掛かるのでそこまで近くなった印象はありません。

JALのJL752やベトナムエアラインのVN310は深夜発ですので、21時頃ハノイを出ると22時には空港内で暇になります。懐かしのターミナル1に比べれば立派になった長椅子でゆっくりするのも手ですし、ファストフードやゴックスオン(ホーチミン市で有名な海鮮レストラン)等があるのでそちらで休憩するのもありでしょう。

イミグレーションの外は多くの人で混み合っていますが、実はほとんどの人がお見送りです。従ってエアサイドまで移動してしまえば、非常にゆったりしています。ベトナムではまだまだ高価な海外旅。家族・親戚・友達一同写真を撮って旅人を送り出しています。

ノイバイ空港のJALビジネスクラス指定ラウンジを使う

Noibai-airport-Business-Lounge-board ノイバイ空港ビジネスラウンジ看板
空港の中を徘徊するのが好きなのですが、今回は非常に疲れていたのでビジネスクラス指定ラウンジを使わせていただきます。もちろんいつものJMBサファイア特典の一つです。ラウンジは主に二つで、ベトナムエアラインのラウンジと、その他航空会社向けの共通ラウンジです。日本の航空会社はもちろん、中国、中東系エアライン、果てはLCCのVietjetまでをカバーします。

Noibai-airport-Business-Lounge-board2
相変わらず目立つVietjetのボード。背を高くしたのは宣伝効果を狙ったからかもしれませんが、結構賢い気がします。まだ乗った事はありませんが、以前泊まったホテルにCAさん達が泊まっており、ホットパンツだったので「げ、写真通りだったのか!」と仰け反った事があります。流石機内水着大会をやって国に怒られた会社です。

ちなみにJALのお姉様ボードは配置されておりませんが、多分ガチャガチャ並べられると格が落ちると思ったからでは無いかと・・・笑。このガチャガチャ感がベトナムらしくて、国を離れる寂しさを感じます。




Noibai Airport Business Lounge / ビジネスラウンジ

Noibai-airport-Business-Lounge-entrance
エレベーターで上の階へ来るとすぐに見えて来るのがシンプル名称の「ビジネスラウンジ」です。エントランスの方は結構感じが良く好印象。様々な航空会社の影響下にあるためか非常に丁寧な対応でした。

Noibai-airport-Business-Lounge-room
中は想像よりもずっと広く、タンソンニャット空港のラウンジと比較すると二倍ほどの大きさです。広すぎてほとんど人の姿が目に付きません。時間帯に合わせて雑誌や新聞も入れ換えているようで、日本語の新聞や雑誌が豊富に揃っています。

フォー完備、充実した印象のお食事コーナー

Noibai-airport-Business-Lounge-cake
お腹がいっぱいだったので私はお菓子だけにしましたが、食事コーナーは思ったよりも充実しています。丁寧で美しい盛り付けのフォーはもちろん、ミートソースパスタ(妙に給食風)やライス、中華っぽいおかず、オードブルやケーキまであります。

ドリンクも充実しており、複数種類の缶ビール、ジュース、炭酸水、などなど全く事欠きません。いちお重めのリカーも置いてありますが、かつて見た事も無い『従業員が注ぐので勝手に入れ無いでください』と言う謎の警告付。ワインはベトナム国産品のようで、ハズレを引くと頭がガンガンするので無理に飲まない方が良いかもしれません。

ついこないだまで「皿に盛り付けてその上から”ラップ”をして配膳」スタイルが普通だったベトナムの空港ですが、本当に進化が速くまたまた驚かされてしまいました。

おばさんがお皿を片付けてしまったが・・・

Noibai-airport-Business-Lounge-window
少し席を外して戻ってくると、見事に飲みかけのお茶やケーキが片付けられていました。「あれーもったいないな〜」と思ってキョロキョロすると、お片づけのおばさんと目が合いました。

するとおばさん「あら〜いたのね〜ごめんね〜」と笑顔になって再度綺麗に配膳してくれました。おばさんの輝いた笑顔に私も嬉しくなってベトナム語でお礼を言います。日本だったらサービス業ですから当たり前でしょうが、ベトナムで初対面の日本人にここまで自然に笑ってくれる事はなかなか無い気がします。根強かった外国人に対する拒絶感が緩んできているのかもしれません。

ビジネスラウンジはプライオリティパス未対応が惜しい!

今回はとにかく仮眠が主だったためエンジョイとまではいきませんでしたが、総じて雰囲気が良く清潔感のあるラウンジでした。タンソンニャット空港のように日本人に取り囲まれる事も無く、全くストレスがありません。何よりもスタッフの愛想が良いと言うのが私に取っては嬉しい誤算でした。

唯一の弱点は”プライオリティパス”に対応していない事でしょう。ノイバイ空港の新ターミナルは当初から拡張を前提に作られていますから、今後周辺国の空港のようにラウンジ数が増加していけばチャンスが巡ってきそうです。

ACCESS:NOI BAI AIRPORT BUSINESS LOUNGE, NOI BAI INTERNATIONAL AIRPORT, TERMINAL 2






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