2022-09-19

1300万円仕様!新型ディフェンダー110X D300 ディーゼルMハイブリッド 内装・機能レビュー編 #2

DEFENDER 110X front view

1300万円仕様!新型ディフェンダー110X D300 ディーゼルMハイブリッド 内装・機能レビュー編で語り尽くせなかった、2列目後部座席や、3列目シート、その他気になる仕様についてご紹介をします。



後部座席にも快適装備満載

DEFENDER 110X second seat console

ディフェンダー110の2列目後部座席は足元が非常に広く、頭上も高いので前席以上に快適性を感じます。シートの座り心地も良く、センターコンソールにはゾーンエアコンとシートヒーター、シートベンチレーションのスイッチを装備。

USBポートも沢山装備されており、後部座席だけでUSB-A/C合計で4ポートもあるので、iPadで動画を見ながらiPhoneを充電といったことも余裕でこなせます。更にシガーソケットも2つ装備されているので、電子機器は繋ぎ放題です。

実は7人乗り、3列目も使える豪華仕様だった!

DEFENDER 110X third seat

2列目後部座席の後ろには、長い車長を活かして3列目シートも搭載されています。ミニバンやSUVも含め『3列目はおまけ』といった車が少なくありませんが、流石1300万円のディフェンダーは3列目でも快適性を追求しています。

シートサイズは大きくないものの、素材は前の座席と変わらず、立派な構造のヘッドレストが装備されているので、後部からの衝突安全性が考慮されています。心地良く、十分に座れるシートです。

DEFENDER 110X third seat console

3列目用にエアコンの送風口が設置されており、ダイヤルで風量の設定まで出来ます。また3列目では珍しい、3段階選択可能なシートヒートも装着。極め付けに専用のUSBポートも装備されています。

DEFENDER 110X third seat window

ディフェンダーの伝統的な装備として頭上に小窓がついているので、閉塞感を感じにくいこともあり、3列目界の最高峰と言えるかもしれません。

DEFENDER 110X third seat speaker

頭上にスピーカーを装着。音響が聞こえないといったこともありません。

DEFENDER 110X luggage space

3列目を使用する唯一の弱点は、後部の荷室スペースが著しく狭くなってしまうことです。簡単な荷物であれば詰めますが、スーツケースなどは積載が難しくなります。

USBポートが多すぎるので何箇所あるのか数えてみた

DEFENDER 110X seat USB port

ところでディフェンダー110はどこを見てもUSBポートが装備されており、一体何個あるのか分からなくなるほどです。せっかくなので前から後ろまで、数を数えてみました。

1列目:3箇所(センターコンソールと助手席正面の収納スペース)
2列目:4箇所(2列目コンソールとシート背面)
3列目:2箇所(3列目左右のコンソールスペース)

これに加えてシガーソケットもありますので、オフィスのように使うことも余裕で出来そうです。それにしてもインテリア担当の方が、よほどUSBにうるさかったのでしょうか。

最近では収納スペースや充電端子は当たり前の装備になったものの「ユーザーのライフスタイル・目線」が反映されていない車は多いので、ディフェンダーは2歩も3歩も先を見ている印象を持ちます。

内燃機関は終了しPHVやEVに移行予定

DEFENDER 110X side view

ここまでディフェンダー110の魅力をお伝えしました。現在日本市場ではガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類がラインナップされていますが、海外市場ではプラグインハイブリッド(PHV)が投入されており、2024年以降EVタイプが登場する可能性もあります。

ランドローバー社は2020年代末を目標に全車種をフルEVとする事を掲げており、内燃機関モデルは事実上これが最後ではないかと考えられます。

最後のエンジンモデルを楽しむか、それとも電気推進タイプの登場を待つか、高額な買い物であるが故に購入者は迷うことになりそうです。

関連記事

1300万円仕様!新型ディフェンダー110X D300 ディーゼルMハイブリッド 運転レビュー編
1300万円仕様!新型ディフェンダー110X D300 ディーゼルMハイブリッド 内装・機能レビュー編


こちらの記事もお役に立てるかもしれません