2019-11-06

【ランチ】スイス・ニヨンの街でランチ。カフェ料理が完全にアジアだった|ニヨン スイス

cafe menu
スイスでのドライブ途中、ナビで見つけた緑豊かな街ニヨン。ジュネーブの北東25キロに位置する小さな街ですが、ランチの料理が衝撃的でした。




自然に囲まれた美しい街、ニヨン

Nyon station
ジュネーブ でレンタルした車を適当に走らせ、お昼ご飯に立ち寄ったのがニヨンでした。

Googlemapで『Supermarket』と検索すると大抵は大きめの街が表示されます。あとはその周辺を探せば、ご飯屋さんが自ずと見つかるのです。

もちろんニヨンという街の名前は全く知らず、偶然にしてここに辿り着く事が出来ました。

Nyon city center
ニヨンの人口はわずか2万人ほどですが、学校があったり、ヨーロッパフットボール(サッカー)連合会の拠点があったりするためか、街はなかなか賑やかです。

少し車を走らせればぶどう畑やレマン湖に行きつけます。空気は美味しいし、殺伐とした空気は全くありません。毎日こんな場所で仕事が出来たら、どんなに豊かな心でいられるのかと・・・大変うらやましく思います。

地元のカフェに入ってみる

Nyon cafe
ゆったりと時間を過ごしたかったので、地元のカフェに入店してみました。親切そうなおばさんに英語が話せるか聞いてみると、フランス語しか出来ないとのこと。

店内や外を見回してみると『メニュー』と書かれたフランス語の看板が見つかりました。明らかに何かのセットが二つ書かれているので、適当に指で↑の料理ください!とお願いすると、おばさんは意気揚々裏へ下がっていきます。

きっと日本に来た外国の方々も、ランチで大変苦労しているに違いありません。看板は大抵文字だけの日本語。チェーン店なら写真もあるでしょうが、個性のあるお店ほど分かりにくいものです。

私が思い描いた料理は、まずバゲットが出てきて、サラダがあって、何かの肉か魚を焼いた欧風な料理です。ここは乳製品も農作物も豊富なスイス、欧風な何かが出てくるに決まっています

・・・

・・・

少ししてバゲットとオリーブオイルが到着。期待が高まります。

・・・

・・・


Nyon fried rice lunch
ボン・アペティット!(召し上がれ)

先のおばさんが超笑顔で持ってきたのは、まさかのチャーハンと焼き鳥(正確にはシシカバブ風)笑。

え、コレじゃないだろ?!と店内に聞こえるレベルで絶叫してしまいました。一般スイス人がこれを頼むのか・・・?という驚きしかありません。ランチメニューの2つの内の一つが中華というのが全く信じられないのです。

周囲を見回してみると、作業着を着た土木系のお兄さんたちがお食事中。ボリュームが欲しかったのか、全く同じ物を食しています笑。どうやらスイスの人にとってもチャーハン=フライドライスはもはやごく普通の料理のようです。

これが中途半端な料理なら『ハハハ、コピーだよ』で済みますが、完璧なパラパラ感と具材の入り方に、否定的な言葉は全く出てきません。

スイスで初めて食べた料理が中華になってしまったのは非常に残念ですが、長めの欧州旅行でアジアの味を欲していたので、実はとてもホッとした気分になれました。


その後スーパーを観察してみたのですが、和食としての焼き鳥(串を打った生!)や、寿司、枝豆、海藻がまるでAEONの如く売られていました。

ジュネーブといった中心都市ならまだしも、ベッドタウンのような場所でも普通にアジアの食材が買える時代となったのは、とても印象的です。すり身などの食材が世界中で人気だというのも納得です。

私はどこへ行っても和食を自分で料理したい派なので、ここニヨンなら暮らしていけそうだと確信したのでした。日々のご飯にさえ困らなければ、あとは何とでもなるのです。




関連記事



こちらの記事もお役に立てるかもしれません