2017-08-30

【CX】清潔感に満たされた機内、キャセイパシフィック航空エコノミークラス搭乗記-CX509/777-300ER-|東京(成田),日本>香港

キャセイパシフィックエコノミー座席 CX-Economy-seat
世界中に航空会社は無数に存在しますが、イメージが良い航空会社となるとおのずと数が絞られます。香港の航空会社キャセイパシフィックも、そんな”良い印象”を持つ会社の一つです。




イメージで選びたくなる航空会社

キャセイパシフィック看板 CX-Sign
今時『交通手段』として割り切られている航空業界。エアアジアのようにしっかりとしたLCCが運行されている事もあり、値段=サービスの差異とは言い切れない環境も出来上がりつつあります。

そうは言ってもまだまだ根強い”LCCとレガシーキャリア”のイメージ格差。私も何となくレガシーキャリアを優先して選んでしまいます。更にレガシーキャリアの中でも、値段ではなく、良いイメージだけで選択する航空会社があるものです。

香港と成田を結ぶCX509便

キャセイパシフィック777-300ER CX 777-300ER
今回搭乗したのはCX509便。

キャセイパシフィック航空の拠点である香港と成田を結びます。機材は久々の777-300ER。最近は短・中距離路線の787ばかりですので、大型機に乗る事自体が久しぶりです。

キャセイパシフィックのエコノミークラス座席

キャセイパシフィックエコノミー座席 CX-Economy-seat2
座席は比較的新しいタイプで、大型の個人液晶画面と、独立カップホルダー、コートフックまでが付いた非常に使い勝手の良いシートです。当然USBの充電ポートや小型の収納も装着されています。

反面前後のシートピッチは狭めの印象です。着席するとほとんど膝が前の席に付きそうなレベル。少々息苦しさを感じます。




CX509便のエコノミークラス機内食

キャセイパシフィックエコノミー座席 CX-Economy-seat3
ドリンクサービスに続いて機内食(朝食)が配布されます。独立式のカップホルダーだと、トイレへ立つ際に移動しやすいのでとても助かります。

キャセイパシフィックエコノミー機内食 CX-Economy-flightmeal
こちらが機内食。

シーフードとチキンの2チョイスで、私はシーフードヌードルを選択します。さっぱりとしたあんかけ焼そばで、なかなか食べやすく好きな味ですが、如何せん朝ご飯としては重めです。

キャセイパシフィックエコノミー機内食 CX-Economy-flightmeal2
実際のところシーフードはほとんど入っておらず、ちょろっと入った白身魚がご愛嬌といったところ。

キャセイパシフィックの2017年度業績はかなり調子が悪いようで、機内食のコストダウン感は否めません。

キャセイパシフィックエコノミー機内食 CX-Economy-flightmeal3
一方でジャムやバターやホテルに置いてあるようなタイプで好印象。

別に高級でも何でも無い普通のジャムですが、”海外製品・個別包装”が庶民にとっては特別さを感じてしまうものです。

キャセイは空の生中継が見られる

キャセイパシフィックエコノミー個人画面 CX-Economy-personal-monitor
見たい映画は特に見つからなかったので、適当にコンテンツを眺めていると、機材に装着された外部カメラからの映像を見る事が出来ました。

最近ではコストやセキュリティの問題なのか、意外とカメラがついていない機体も多いのです。空を見ていると体がふわっと浮いたような気分になり、機内独特の閉塞感から解放された気がしました。

CAの皆様によるサービスはごくごく普通でしたが、機内全体から醸し出される清潔感や、日系航空会社とは異なる雰囲気が、旅の気分を高揚させます。

キャセイは香港をハブとして、世界中にネットワークを持っていますので、あえて香港で前後泊しながら長距離を旅するのも面白そうです。




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