2018-06-15

【JAL】マイル旅で当日アップグレード、JAL国内線ファーストクラス搭乗記-JAL508/777-200-|北海道(新千歳)>東京(羽田)

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JALの国内線と言えばわずか1000円で搭乗出来る”クラスJ”が定番ですが、今回は追い金をして、ファーストクラスへと搭乗する事にしました。




マイル旅でもOK、ファーストクラスへの当日アップグレード

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かなり前から計画していた旅。運良く往復ともマイルを使用して、無料で航空券を確保する事が出来ました。

帰路、旅の同行者がファーストクラスを予約している事が判明。『そう言えば一度乗ってみたかった!』と急に欲が湧いてきました。液晶掲示板を見ると、タイミング良く空席がある様子。

マイレージの特典航空券でも有料アップグレード可能との事で、8000円を追い金して無事席を確保する事が出来ました。もちろんお支払いはJALカードにしましたが、現金でも、他社のクレジットカードでも支払い可能です。

ファーストクラスで利用可、ダイヤモンド・プレミアラウンジ

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まずはラウンジへ。ファーストクラスを利用する場合はサクララウンジの上級ラウンジである、”ダイヤモンド・プレミアラウンジ”を利用する事が出来ます。凝ったデザインと清潔感に大満足です。詳しくは以下の記事で取り上げております。

【JAL】洗練された大人の空間、新千歳空港ダイヤモンド・プレミアラウンジを利用する|新千歳空港 日本

JAL国内線ファーストクラスの座席

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30分ほどラウンジで楽しい時間を過ごし、搭乗時間を迎えました。待っていたのは革張りの大きなシート。クラスJでも十分な広さですが、厚みやシート周りの設備が全く異なります。

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サイドには大型のディバイダー。隣が知り合いでも直接会話出来ない笑程の仕切りで、他人が座っていても全く気になりません。一方で常設の小型テーブルはサイズが大きく、隣がパートナーであれば、何度も乾杯をしたくなりそうです(わずか90分のフライトでは、そんな余裕とてもありませんが・・・)

今時USB端子やコンセントが設置されていないのは誤算でしたが、その分モバイルバッテリーがマガジンポケットに入っていますので、自由に充電する事が可能です。

国際線のビジネスクラスレベルと比較すると劣る部分はありますが、ゆったりとくつろぐには、十分過ぎる造りのシートです。

まさかのボトルワイン登場。ファーストクラスのドリンクサービス

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搭乗するとクルーの方のご挨拶や、新聞の配布があります。格安搭乗少年に対してこんな対応いただけるだけで恐縮です。

ゆっくり日経新聞を読み出し「あ、離陸した」と気が付いた後、あっという間にドリンクサービスが始まります。ラウンジで生ビールを飲んでいたので悩みましたが、せっかくなので赤ワインをいただきます。

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シャルル・メラ・コート・デュ・ローヌ2015、フランス産、シラー種100%の赤ワインです。高いワインではありませんが、驚きなのはしっかりと””だったこと。国際線エコノミークラスで良く見る、プラスチックの軽量ボトルではありません。

もちろんグラスもプラスチックではなく、JALのロゴが入ったしっかりとした造りのものでした。余談ですが、こちらのワインをECで探すと24本セットで販売しているので、おもわず買ってしまいそうな予感です。一人の時は量が飲めないので、これ位がちょうど良いのです。




お米が普通に美味しい、ファーストクラスの機内食

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ワインをゆったり楽しむ・・・・間も無く笑、続いて機内食をお持ちいただきました。搭乗するまで知らなかったのですが、ご飯に味噌汁、茶菓子までついたフルセットです。この短時間でこんなに立派な盛り付けをしていただけるなんて、それだけで恐縮してしまいます。

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メインは豚肉の赤ワイン煮込み。小ぶりではありますが、見た目以上に食べ応えがあります。

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サイドメニューは鯛のあんかけと九州で有名な”おきゅうと”。機内食らしいやや濃いめの味付けですが、素材がしっかりしており十分に美味しくいただけます。

この機内食で一番の驚きだったのは”お米が普通に美味しかった”事です。以前バンコク行きのビジネスクラスに搭乗した際にやや微妙なご飯に出会ったのですが、こちらは包み方に工夫があるのか、自然な温かさと美味しさが保たれています。

どんなにメイン料理が美味しい店でも、パンとお米に手を抜く店は全く評価しない主義なので、このような細部まで配慮された機内食には感謝の言葉が浮かびます。

人によっては『こんなものか!』と思われてしまうかもしれませんが、エコノミークラスの機内食に慣れた身としては、更に美味しい機内食が作れるものか感動してしまうのです。運行距離が短い国内線だからこそ、自由が効く側面もあるのかもしれません。

なお量が足りない人にはカップ麺のうどんですかい・らーめんですかいも用意されています。流石に食べきる時間が無いだろ・・・と思いますが、麺自体はミニサイズなので大食漢の方にはおすすめです。

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人生初の(国内線)ファーストクラス体験でしたが、”短時間なのにここまでサービスしてくれるのか”というのが率直な感想です。素人目には詰め込み過ぎに見えるほどで、これで文句を言う客は乗るなと言いたくなります。

昔、”スーパーシート”という似たようなハイクラスシートがあり、それを廃止した事でANAに乗客が流れたと聞いた事がありました。確かにクラスJとは雲泥の差で、JALの本気度合いが分かります。

先に書いた通り、電源の未設置など時代に合わない部分が出てきており、遠く無い将来にシートのアップデートがあるのではないでしょうか。国内線には新型のエアバスA350が777の代替として配置される予定ですので、機材の進化と合わせてシートに手が入る事を期待したいところです。




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