2017-10-14

【小ネタ】”暇つぶし文化”が普及の鍵?ベトナムのスマートフォン普及率|ハノイ ベトナム

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仕事中なのかサボっているのか良く分からない風景を良く見かけるベトナム。彼らの手元には”お供”のスマートフォンやタブレットが目立ちます。




おじさんも警備員もネット動画鑑賞とFacebookが普通

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ご存知の通りベトナムは発展途上国であり、各人の平均的な収入を考えるとスマートフォンは高級過ぎて普及しないのではないか?という先入観を持つ方が多いのではないでしょうか。しかしながらここ3年程で、都会であるハノイやホーチミン市ではノキアのGSM携帯電話からスマートフォンへと、完全に置き換わった感があります。

大量に中国のEMSで製造される安いスマートフォン本体と、無料OSアンドロイド、無料ITサービスの数々が上記の動きを支えたのは想像に難しくありません。高級な製品を製造する→少しずつ普及機で価格を下げていくという、日本人には当たり前の感覚が全く通用しないのです。

一見仕事をして無さそうなベトナムのおじさんが突然タブレットを取り出してFacebookをやりだしたり、警備員のお兄さんがストリーミングで動画を見ていたり、”数々の暇つぶし”が、実はIT産業活性化に繋がっているような気がします。




既に3割の国民がスマートフォンユーザー

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こちらはベトナムスマートフォンユーザーの予測。ベトナムの人口はおよそ9000万人ですので、現時点で2800万人、国民の3割がユーザーである計算になります。

既に一度試しましたが、実効速度の速い4G通信の提供も始まり、少し前の遅いADSL回線とは雲泥の差です。街の見た目は古いのに、スマートフォンを介した物事の動きは日本以上に先進的になる・・・。若さと変化のスピードを武器に、そんな事を近い内に実現していく気がします。




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