2016-10-23

【JAL】欧州線はアジア線より上級?JALエコノミークラス搭乗記-JL414/787-8-|ヘルシンキ,フィンランド>東京(成田),日本

jal-787-jl414
たまに搭乗するJALの欧州路線。どこで乗っても清潔感のある座席やサービスは不変ですが、機内の空気や雰囲気がアジア線の一歩上を行くように感じます。今回はヘルシンキ>成田線JAL414便レビューです。




緊張感か真剣さか、JAL414便に感じる気品

jal-787-jl414 ヘルシンキヴァンター国際空港
フィンランドからのフライトは最近搭乗回数の増加著しい787-8です。ヘルシンキ、ヴァンター国際空港はそこまで規模が大きくないためか、トランジットする前も後もバスでの移動となりました。

偶然バスを降りた順番が早く、一番最初にタラップを上がって行くと男性CAさん(多分フィンランド人)と女性のCAさんが扉から身を乗り出して挨拶をしてくれます。アジア路線だと”扉の所に誰も立っていない”とか適当な対応をされる事もしばしばですが、ここまでWELCOMEな対応をされると、長時間のフライトでも我慢出来る気持ちが増します。

業界の方に聞くところによると、最近は国内線〜国際線関係無くローテンション勤務されるとの事で、特別人員配置が違うと言った事は無さそうですが、どうも機内の空気がビシッとしていて違う航空会社にでも乗ったかのような気持ちになります。

カツ丼風の”カツレツ丼”。JALエコノミー機内食その1

jal-787-jl414 エコノミークラス機内食”カツ丼”
成田までの飛行時間が長いため食事は2回です。夕方出発便ですのでまずは夕食。和食のメインはカツ丼でした。ANAですと”カツカレー”が出たりしますが、JALではカレー類を見る事は少なく、カツ丼が比較的定番であるように思います。サイドメニューは茶そばにサーモンです。北欧で作られているだけあって、野菜の切り方などからヨーロッパの雰囲気を感じます。

jal-787-jl414 エコノミークラス機内食”カツ丼”2
カツ丼を良く見てみると何故か炊き込みご飯で、卵の閉じ方が非常にあっさりとしています。食べてみるとカツは”カツレツ”になっていて、思っていたカツ丼とは違いました。これはこれで美味しいのですが、洋食屋さんのメニューを食べているような感覚です。

アンケートを参考にしつつ、一生懸命勉強して近づけようとしているのでしょうけども、どことなくヨーロッパの雰囲気が漂う点がとても面白いです。

jal-787-jl414 エコノミークラス機内食”ハーゲンダッツ”
締めは定番のハーゲンダッツアイスクリーム。今回はバニラ味です。容器が日本のものより縦長になっています。

最近の便ではバニラ以外の味も登場するようになり、普段はスーパーで(高すぎて)敬遠してしまうような様々なフレーバーを楽しめるようになりました。さり気なく工夫してくれると小さな旅の想い出として記憶に残ります。




リフレッシュメント。JALエコノミー機内食その2

jal-787-jl414 エコノミークラス機内食”ハムチーズサンド”
成田到着は朝9時ですので、到着前に軽食が配布されます。暖かいハムチーズサンドとフルーツです。欧州のパンって本当に美味しいですよね。日本だと「ヨーロッパ系は硬くてマズイ」イメージがあったのですが、現地のパンはどれを食べても美味しくパン文化の歴史の差を感じます。

機内の差は余裕の差?

jal-787-jl414 エコノミークラス座席-Economyseat
いつも通り清潔な機内で、いつも通りのサービス内容ですが、何となく雰囲気が違うと思ったのは余裕の差があるかもしれません。アジア路線は人員が少ないのか、後半の方になると機内を早歩きして通り抜けていくCAさんが多いのです。忙しいのは分かりますが、何かを急かされているようでどうも好きになれません。

飛行時間の差や人員配置に差があるのかもしれませんが、余裕の無い雰囲気に満ち溢れ始めた日本だけに、せめて飛行機の中くらい余裕を感じさせてもらえると嬉しいところです。




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