2015-05-11

【ATM】知っておきたい常識、海外ATMの使い方|ベトナム 海外

vietnam-atm ベトナムのATM
先日成田空港へ行った時に人々の動きを観察していました。インターネットが普及し、ものすごい速さで振り込みやら支払いが出来る時代ですが、多くの人は現金を外貨に両替しています。確かに現金は確実。しかし、長距離移動に多額の現金を持ち歩くのは不安です。そこで代替策として登場するのが”海外ATM”での引き出しです。




海外ATMで引き出すために:新生銀行に口座を作る

海外ATMについて解説する前に、一点重要事項の説明です。

メガバンク、地方銀行、などなど色々なキャッシュカードをお持ちかと思いますが、残念ながらほぼ全てのキャッシュカードは海外ATMでお金を引き出すことが出来ません。どういうことかと言うと、「海外で使うための連携機能がカットされている」のです。

vietnam-atm ベトナムのATM
キャッシュカードの裏にPLUSやUnionPay銀聯と言ったマークが入っていれば、世界中のネットワークに接続して、どこの国でも対応しているATMであれば引き出しが出来る仕組みです。

私は日本ですと”新生銀行”、また海外にHSBCの口座も持っているので、どちらのキャッシュカードも世界中で使うことが出来ます。日本国内で海外対応のキャッシュカードを発行しているのは、そのほかにCitibankがあります。ただし口座管理手数料がかかるので、新生の方が良心的と言えるでしょう。

口座を作る際にはやや手間がかかりますが、一度作ってしまえば何かと便利ですので、財布代わりに持っておくことをオススメします。

Withdrawalを覚えておけばOK

vietnam-atm ベトナムのATM2
こちらは一般的な海外のATMです。現地銀行のATMですが、対応さえしていれば銀行のブランドは関係ありません。ただし手数料が若干違います。CitibankのATMは手数料が高い割に”日本語”が表示出来る場合が多いです。

日本のスムーズな動きをするATMに慣れていると大変不安な動きをしますが、よっぽど変な操作をしなければトラブルにはなりません。

基本は、

1.キャッシュカードを挿入
2.言語を選ぶ
3.引き出しボタンを押す(英語ならWithdrawal)
4.暗証番号を押す(日本の暗証番号と同じ)
5.金額を指定する(当然現地通貨でしか指定出来ない)
6.現金と、カードを回収する

順番が前後する部分もありますが、基本動作は日本と同じです。Withdrawlと言った言葉を普段使わないので、私は最初戸惑いました。他に難しい言葉は出てこないので、忘れないようにメモでもしておくと良いかと思います。

日本ではセブン銀行とゆうちょ銀行のATMが対応

海外の人が日本で引き出しをしたい場合には、セブン銀行とゆうちょ銀行のATMが対応しています。セブン銀行のATMは動作が速いですし、海外の人からすると立派すぎて少し驚かれるのではないかと思います。誤解無きよう付け加えますが、ゆうちょ銀行のキャッシュカードは海外では使えません・・・。

日本の銀行がドメスティックである事の証拠ですが、やっとオリンピック前に対応させるように動いているそうです。もしオリンピックが無かったらどうなったのか・・・。クレジットカードが普及しても、”日本”を代表として、現金中心の国は沢山ありますから、どうにかして欲しい問題です。




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